犬大好きおじさんの犬の話

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我が家の犬たちを紹介します

カーサ

我が家の犬の歴史 第五回 (2001.06.12.更新)

〈カーサの巻〉

謎! 紀州 VS 日本

北軽井沢の山中で、ヤマダニに取り付かれたカーサが、獣医さんに診察に行った時のお話しです。
「お宅のワンちゃん、日本スピッツじゃあ、有りませんか」 
「ウ・ウ・ウ…」   衝撃的なコメントに、おじさんは打ちのめされてしまいました。

私は誰?ここは、何処?
お得意のクールな澄まし顔
歳を取っても、美女は美女

だって今の今まで、可愛いカーサは、紀州犬だとばかり、信じていたのです。 そう言われて見れば吠える声は 「キャウ・キャウ…」 とか 「キャン・キャン…」 とか、甲高い声ばかりです。
「バウ・ワウ」 とか 「バフン・バフン」 とか云った様な、力強い吠え声は一度も聞いたことが無いのです。
「それに脚が細いし…」   「ウ・ウ・ウ…」
首筋の処には、襟巻き代わりの柔らかい飾り毛が有ります。背中の部分に《蓑毛》とでも云うのでしょうか、蓑を身に着けた様に剛い毛がビッシリと生えています。

今迄、紀州犬だとばかり信じていたおじさんは、チョッピリがっかりしています。
犬種に詳しい方からの、ご連絡をお待ちしています。


カーサ  ラブラブ物語
お父さん、大〜好き
私のポートレート
自動車の免許用よ


前回ご紹介したような経緯で、我家にやって来たカーサは、しばらくの間(2〜3年)と云うもの 「ツン」 と澄ました顔付きで、人間達からの愛情と云うものを拒否して暮して来ていました。 色々な彼女の行動などから推測して見ると、前の飼い主さんに自動車に乗せられて、どこか遠くに捨てられた様なのです。人間が信じられなくなったしまったのでは無いでしょうか。
車に乗る事を「モノ凄く…!」嫌がっていましたし、 でも、自分の運命を達観すると云うか、諦めて(遠くから)見ていると言った趣きが有りました。
『私は、もう、どうなっても良いの…! でも、私は子供達だけは守るわ』と云った、冷たい炎で自分の周囲をガードしていたのです。
当然、おじさん一家が差し出す手は、拒否していて 「良いわよ。私を撫ぜたいのなら、撫ぜても…。私は、人間に尻尾なんか振らないから…」 と云った頑なな態度を崩しませんでした。
おじさん一家が生まれたばかりの3匹の仔犬を可愛がっていても、不安そうに見上げるばかりで、「何かことがあったら身を挺しても、子供達を守って見せるワ」 と、白い目で小父さん達を睨んでいました。
そんなカーサも、小父さん達一家の気持ちが判って来て呉れたのでしょうか。いつとは無しに自分から擦り寄ってきて 「ねぇ。頭を撫ぜて…」 とばかりの仕草を見せる様になって来ました。
自分の鼻先で下から人間の掌を跳ね上げて、その下に自分の頭を入れて来るのです。
当然、犬大好きおじさんとしては、憎かろう訳がありません。
前の飼い主さんとの生活が、垣間見えれば見えるだけ、カーサに対する不憫さと相俟って、カーサと遊ぶ時間が多くなつて来ました。
「カーサッたら、お父さんにラブラブねッ…」 今までの冷淡さを、保持しながら、自分の気持ちを 「それとなく」 表わして、カーサは、おじさんに摺り寄って来たのです。
カーサが始めておじさんの掌を 「恐る、恐る…」 舐めてくれた時の嬉しさは、今でも忘れられません。「わァーッ。カーサ、有り難う…!! 嬉しいよ」 おじさんは、カーサの首を抱え込んで、有り難うのハグをしました。 (キスは、していません。念の為)
この辺が良かったのでしょうか。月に一度・1週に一度だった 《掌舐め》 が、加速度が付いて数多くなって来て、毎日の日課になって来ました。 
最初は、おじさんにだけ 《掌舐め》 をしていたのでずが、その内に 家族全員にも、お裾分け(?)して呉れるになりました。
でも、彼女の心の中の傷を考えると、「ぞッ」 とする物が有ります。

散歩する時など 「キチン」 と、ご主人の左側を歩くなど、かなり躾られていると思われる彼女が、何故、捨てられて、何故、身篭って放浪して居たのでしょう。
それはともあれ、カーサのおじさんに対する 《ラブラブ度合い》 は、 大変な物です。終いには、昼寝しているおじさんの腕を枕に、彼女も昼寝をしてしまう位ですし、自分から 「ネェーッ。お父さん、オッパイ撫ぜて頂戴」 とばかりに、おじさんの腕を前足で掻き寄せて、お腹を撫ぜさせるのです。爪を立てない様に、上手に腕を抱え込みます。
おじさんも人並みの 《オッパイ星人》 なので、有り難くカーサのオッパイを撫ぜてやります。

話しは変りますが、犬達ッて、人間の日本語が判るし、日本語を話すと思いませんか。

車に乗せられて遠方に捨てられた心の傷 (流行の言葉で言えば、トラウマ) も、癒えて来たのでしょうか、おじさんの自家用車に乗って 北軽井沢の山中に行きたがるのです。
おじさんや家族が、何か大きな荷物を積み込んで 「バタン」 と、車のドアを閉めようモノなら、それが (山行き) でなくても、「私を、置いて行かないでェ〜ッ。乗せてッてェ〜ッ」 とばかりに 「キャウ・キャウ」 「キー・キー」 と、大変な騒ぎです。

処で、そのカーサが産んだ仔犬達が三匹であったことは、前にもお話ししましたよね。
管理事務所から、ダンボールの箱に入れられて、我が家の台所の土間にやって来た子供達・・・。「ダイ」 と 「クロ」 と 「ヒメ」 と、名付けられました。 ダイちゃんと、クロちゃんは雄、ヒメちゃんは雌です。
このヒメが次回の主人公になるのですが、それはさて、置いて…と。
仔犬ながら脚が太く、身体が大きかったので 「ダイ」 と、名付けられたこの仔が、これまた、数奇な運命に弄ばれて、養子に出たものの おじさん達と、後日、再開を果たすと云う物語が有ります。番外編として、登場してもらう事をお約束して置きましょう。
ついでに言うと、黒い毛が混じっていたから 「クロ」 。一匹だけ女の子だったから 「ヒメ」 なのです。単純明快な命名でしょう !

処で、前々からお約束していた、おじさんの顔写真ですが、恥ずかしい(?)ので、後姿からご覧に入れます。『作者遠影』 と、云う処でしょうか。(笑い)

北軽井沢の山の中を、こんな格好で散歩してます


犬のお尻はまッ赤でござるの巻

俗に 「猿のお尻はまッ赤でござる」 と云いますが、カーサのお尻もそうなのです。尾篭な話で恐縮ですが、ウ○チが近くなると肛門が拡がって来ますので、色素の少ない白犬は後から見ると 「丸見え」 状態で、奇麗なピンク色を呈してくるのです。
我が家の5匹の軍団 (現在は事情があって4匹ですが) は、朝に晩に散歩に出ると用を足します。
どちらのご家庭も同様であろうと推察致しますが、これがまた、大事件。自分自分の好みの場所があって、多少の距離であれば 「我慢に我慢」 を重ねて行って、其処でするのです。と云うより、好みの場所目掛けて  「猛烈ダッシュ」 を掛けるのです。
そう、実はカーサは好みが厳しいのです。周囲が静かで、地面が乾いていて、柔らかくて、出来れば枯葉か何かが積っている様な場所が良いのです。
そんな場所が都会の真中に有る訳が無いので、大変です。どこまでもどこまでも、自分の理想郷を求めて突進するから、おじさんの目にピンクのお尻を見せて 仕舞うのです。
申し訳有りませんが、写真は
お見せできません
逆に云うと、おじさん達はカーサのお尻を覗き込んで、「あ、まだ大丈夫だ・・・」 とか何とか云いながら、判断するわけです。
処で愛犬家の皆様。散歩の時には、何を持って行かれますか。我家では、散歩セットとして、新聞広告などを裁断した紙、ピックアップした紙包みを入れる小さなビニール袋の他に、500ml程度のペットボトルに水を満杯に入れた物を2本持って行きます。
この水は、かなり役に立ちます。他人様の玄関先にオ○ッコをしてしまった時、流すのは序の口です。
都会の道路は、コンクリート・アスコンなど表面がザラザラしているので、軟便の際に紙だけでは取り切れないで残ることがありますよネ。 こんな時、高い位置から水を流すと綺麗に処理する事が出来るのです。
チョットしたアイディアなので、お知らせします。
我が家では、子供達を始め家人は嫌々ながら 「犬達の為」 に、ペットボトルに這入って居る飲み物を買い漁っています。(嘘。嘘)

次回は、私の子供達のお話よ

次回は、「ヒメ」 か、「ダイ」 ちゃんの話をさせて頂くことに致しましょう。お楽しみに……。

では、又……。

このホームページを読んで下さった方に、感謝します。これをご縁にお話し合いなど出来れば嬉しく思います。

<<犬大好きおじさん>> Mail Adress : sz440@yahoo.co.jp 
(ウィルスメール避けに「@」を大文字で表記しています)
 
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